よーし、6月の目標決めっぞ。
今日は面白法人の面接受けてきたや。
社員さんの雰囲気は個人的には好きだった。
みんなのほほんとしている感じで、京大のラーコモっぽい感じがね。
俺としては、俺がのびのびできる環境はとてもあるなと感じたから、あとは一緒に切磋琢磨できる同期がいたら最高やなと。
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さてさてと、目標に移っていきましょうか。
本7冊読破。現時点で2冊。
英語の勉強毎日30分 ted の追い読み+英単語みかん100個
プログラミング Atcoder 問題1日2問以上。
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真のチームのあり方とカヤックのESを1分間で話せ! 20190601
~今日の出来事ラインナップ~
・情熱!青春!真のチームを目指す男たち
・1分間で伝えるんだよ!ピラミッドの力
・愛しのカヤック。ラブレター提出なるか。
でお送りします。
*朝*
朝の議論はよかった。
根拠としては三つあって、見たくない部分に切り込めたこと、お互いの考えを知ることができたこと、そして目標に近く議論であったと言うことだ。
具体的には、チームに本気になれてないのではないかと言うことを話し合ったり、お互いについて本音のメッセージを送りあったりした。
*昼*
新幹線の領収書を取りに行った。かほを付き合わせようかとも考えたけど、自分のことを自分でするようにしてよかった。
「1分間で話せ」を読んだ。これに関しても上出来だったと思う。
理由としては3つある。一つは、きちんと立てた目標を達成できたこと。2つ目は、決めた読み方で素早く効率的に読めたこと。3つ目は、すぐに使えるレベルで内容を吸収できたことだ。
具体的には、Daigoの40秒復習法を実践できたこと、今この文章も本のルールに則って書くことができている。
*夜*
カヤックのESを書くぞ。
疲れが溜まってなかなか集中力が持ちそうにない。
頑張るぞ
日記。これからのブログの活用法 #20190519
今日から、ブログの使い方を変えようと思います。
思いのたけをぶちまける日記 → その日に得たことや印象に残ったこと反省点のメモ
に変えていきたいと思います。
理由は2つあって、
まず、僕は思いついたことをそのまま出してしまう癖があります。それを改善するのもこのブログを始めた目的の1つでしたが、今は書くことの楽しさを消費している生産性のない活動になってしまっているためです。
もう1つは、ブログが続いていないということです。時間を決めてタスクとしてこなすことで継続することができると考えます。
なので、今週一週間は以下の新しいルールに基づいて書こうと思います
ブログを記入する時間を15分 + 1000文字以上書かない。
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今日の出来事
今日は、朝寝坊してイケメンを三時間待たせた上にケイを1時間待たせてしまった。
2時に四条につかなければならないのに1時近くまで議論をしてしまい焦って準備した結果財布を忘れ、挙句バスにも乗り間違えて遅刻する始末。
説明会では周りの他大生の前で頭に乗り反感を買い、他の京大生に刺された。
無理に冷蔵庫の食材を消費しようと料理を始めるが、結局具合が悪いかほに皿洗いまでやらせる為体。
今日の反省
・そのそも自己PRを時間度外視で考えた結果、明らかに以降の予定に響いている。
→時間を決めて取り組む。特に楽しくないことは集中して短時間で片付ける。
・目の前の人に気を使ってこれから会う予定の人に迷惑をかけている。
→人に迷惑をかける行為だけは一番に避けなければならない。
・肩書きが優位であるがゆえに、謙遜をしなければそのまま嫌味に聞こえてしまう。
→学歴などの肩書きを気にしている相手には自分の方が下であるという態度を示す。
+α
・内装会社の人が、自分の失敗経験や給料など本当は話したくないであろうことをはじめに話すことによって信頼を得ていた。
→まず自分の懐を見せることによって敵ではないと心を開かせるテクニック
・ダイナムの人は、逆に汚い部分を一切隠して都合のいい解釈だけを話していた。言っていることは綺麗事だが、全く信用ならなかった。
→自分に都合のいい嘘は警戒している相手には見抜かれるので注意
おいおいマジか?~地元の信じられない変化~
今日は、地元の信じられない変化について書いていきたいと思います。
地元の大きな変化は以下の3つくらいですかね
・小学校の給食がお代わり不可に!
・町民プールが埋め立てられ役場の新しい建物に!
まず1つ目。これはもう3,4年前の話になってしまうんですけど、小学校の給食におけるお代わりシステムが廃止された、と。
お代わりシステムとはどういうものかというと、
食べ始める前に、自分の給食のいらない分を配膳台に返すことができます。戻されたものを欲しい人がまた分配します。
というものです。
これにより、残飯は減りますし無理に食べたりすることもなくなるのでみんながハッピーになれます。
ただ、これについて不満に思っていた人間もいます。それは、少食な子供を持つ親です。
同じ給食費(これ自体もかなり安いものですが)を払っているのに人によって食べる量が違うのはおかしい。
こんなクレームに押されて、校長は制度を変えてしまったわけですね。
この背景には、まぁ落合陽一さん(最近結構ファンなんです笑)風にいうなら「個」の概念が強くなってきたことにあるんじゃないかなと思うわけです。あとは、田舎なのでただ単に学のない親がいるということでしょうか。
給食は、一食200円程度で暖かい作りたてのご飯が毎日違う栄養的にも良いメニューで食べられるわけです。
私は、給食はサービスだと持っていて、午後からも勉強を頑張るエネルギーをもらう場だと考えています。
つまりは、払っているお金は、〇〇カロリーをいくらで買っている。ということではなく
空腹感なく午後も活動できる状態を買っていると考えます。
その環境を、過程によらず平等に与えることが給食の意義なのです。
なので、少食の子が食べられない分を体の大きな子が食べたとしても、食べた質量は変われど両者の満足度は同じな訳です。
満足感に対してお金を払う。これがサービスを買うということです。クレーマーの親はそこについて勘違いをしているんじゃないかな。
先ほどいった個の意識というのは、自分が損しているということに関してではなく、他人が得をしていることに関して不寛容であるということです。
この例では、自分が残した給食を残飯にしようが誰かが食べようが残した人にとっては関係がないわけです。
しかし、それを他人が食べて幸せになるのが許せないのです。なぜなら、自分以外は競争相手、敵だという意識があるからです。
僕も昔はそう考えていましたが、アドラー先生がそれは違うよと教えてくれました。
次に、町民プールがなくなってしまったことについて。
これは個人的にはとても悲しかったですね。幼少期からずっと使っていたので。
考えられる理由としては、少子化*スマホの普及 にあるんじゃないかと思います。
僕が子供だった頃は、ケータイこそあれオンラインゲームは大したものがなく基本的にみんなで集まってました。
PSPとかDSとか遊戯王とかインドアゲームももちろんやってましたが、オフラインなんで基本的に家からは出てたんですよね。
でもスマホが普及したことで、集まらなくても簡単にコミュニケーションが取れるしゲームも一緒にできるしで外に出る子供は減ったんじゃないかなと思います。
つまりは、娯楽としての競合が増えたということですね。
加えて子供の数自体も減っているので、プールに来る人が少なくなってしまいそうだなとは容易に想像できるわけです。
まぁこれは、時代の変化ですよね。
でも、やっぱ子供のうちは、いろんな自然に触れる機会は必要だなと思ってます。
川遊びが楽しいとか、野原で寝っ転がると気持ちいいとか、海の音で落ち着くとか、山の上から見た景色が綺麗とか、
自然の鮮やかさ、壮大さってやっぱスマホのカメラではまだ捉えきれないなと思う部分もありますし
自然を五感で感じて欲しいですね。ロボットと違うのって、逆に人間の動物的部分だと思うので大事にしたほうがいいと思います。
僕も、暑いから川にでも行こうかな!
ではまた明日!
公共機関とテクノロジー
こんばんは。なまけ太郎です
今日は免許の更新に行ってきました。
いやー本当に。京都府警運転免許試験場ってなんであんなところにあるんだろ。
まるで刑務所みたいな立地ですよ。人が行きづらいようになっています。
淀駅から徒歩40分くらいかな?頭の上に巨大な虫眼鏡でもあるかのように身体中の黒い部分がとんでもない熱さになってやばかったですね。次からは曇りの日を選ぶようにしよう。
さてさて。試験場に着きますと、野球場みたいな椅子が横に並んだ待合室が見えました。あーここだ。懐かしいな。当時はまだ大学一年生でしたからね。それでもよく覚えていますよ。
ここで思ったのがね、警察署って汚いですよね。それでね、書類をいろんな窓口で書いて回るんですよ。ここでこのお金を払って、ここでこの書類を提出して、ってね。
かなり効率が悪いです。正直、写真撮影と視力検査だけでいいですよね。他はwebで済ましてしまえばいい。
一次受付開始で、結局講習始まるの2時半ですからね。かなり無駄が多いなと感じました。
私たち受講生は数年に一度だからいいかもしれませんが、職員って毎回あれやってるわけでしょ?
書類何枚も整理して、文句言われながらも人を誘導して。誘導の人だけで6人以上はとてましたからね。完全に無駄ですよ。うちの大学の食堂なんて、煩雑時だと免許の二倍以上の列が余裕でできますけど誘導員なんて食堂の中に一人だけですよ。コミケの列なんてみてくださいよ。社会不適合者だってあんだけ綺麗に並べるんだから。
大切な人間の時間を、そんなしょうもない誘導に割くのって勿体無いですよね。
僕はよく(被害届を出しに)警察署に行くことがあるのですが、やっぱボロいですよね。
理由はいくつか考えられますね。
外見で言えば、
・人を呼び込む必要性がない(必要な人は勝手にくるし呼び込んでも金にならん)
・税金に対しての配慮(無駄に華美にはできない)
この2つですかね。
内装で言えば、
・職員自体が外に出ることが多い(外に出たくなる。気がたるまない)
・長くいることが歓迎される場所ではない
・古さに慣れた世代の権力が大きい(わざわざ改良する意味がわかってない)
などなどあると思います。
警察署のボロさもそうですが、その非効率さも眼に余るものがありました。
ペーパレス化、すべきですよね。タッチペンがあれば筆跡だって取れますし
やっぱり書類整理に終わる人の人件費を考えれば、機械を導入するコストの方が低いと思いますね。
結論、警察組織のあのボロさ非効率さには、公共機関ゆえの変化に対する不寛容性がみられるなと。が故にむしろ無駄な人件費が税金で割かれてしまっていますよと。
でもやはり、上が定年以外で交代しないとなってくるとそうなってしまうのですかね。
むしろ、普通の暮らしができるくらいの給料はあげるから組織について一切口出ししないようにする制度とか取った方が効率的な気がしますけどね。
はい、今日は公共機関のテクノロジー化の一番の障害は、公共機関の老化にあるんじゃないかって話になってます。
「今日暇?」~社会不適合者、就活するってよ~
どうもこんばんは。なまけ太郎です。
GWももう終わりに近づいていますね。
僕は京都から神奈川の実家に帰省しています。
今回は
・社会人になった同級生の変化
・うわっ低すぎ?!僕の社会人偏差値
・自己分析再開!サークル超楽しかった!!
の豪華三本立てです。
昨日は久しぶりに高校時代の友達と遊びました。
先日書いた記事の通り、自分の視野を広げるために連絡を取っていなかった色々な友人に声をかけたのですが結局遊べたのは2人だけでした。
「今日、空いてる?」
僕は予定を入れるのが大嫌いな人間なので、遊びなど自由時間にすることは『当日その場でやりたいと思ったことをする』スタンスでいきてきました。
僕は今まで友達と遊ぶときはそれでやってきましたし、それで全然問題ありませんでした。(もちろん大人数での旅行などの予定は、月に一個程度であれば嬉しいもんですが、それが例えば一週間のうちに何日もあっても疲れてしまいますし、その日を全力で楽しめません。
なので、昨日も同じように尋ねました。「今日(明日)空いてる?って」
そうするとみんな、GWの予定はもう埋まっちゃってる。口を揃えてそういうのです。
ただ単に僕と遊びたくないだけかもしれませんが。笑
少し困惑しましたね。みんな大人になったんだな、と。
要員としては1つ。みんなの時間の価値が変わったんでしょう。
ビジネスマンと学生で一番違うのは、時間に関しての価値観だと思います。
時間が大事だから予定を組む。時間が大事だからタクシーを使う。時間が大事だから物事に優先順位を決める。時間が大事だから妥協する。。。etc
あとは、メンツも気にするようになりましたね。昼間する事がないねという話になって、酒を買って飲みながら歩こうかと言ったら、「俺もう社会人だからそんなことしねぇよ笑」と言われてしまいました。
僕はまだ、そうは思えませんでした。限界まで酒は飲みたいし、限界までバカ食いしたいし(最近はあんまりかな?)、徹夜してバカみたいに遊びたいです。
* * *
さて、オケオールから家に帰ったら就活です。
自分で企業を調べてもよくわからない部分が多いので、とりあえずオファーボックスというスカウト型就活サイトに登録しました。
そこで240問もある適職診断的なものを受験しました。
そのテストでは、社会人基礎力と次世代リーダー力がなんと偏差値で出てきたんですね。
社会人基礎力:50
次世代リーダー力:50
。。。。。。。。は?
小学生のうちから塾に通い偏差値人生10年余りの僕ですが、こんな数字は取った事がありませんでした。
僕は凡人、僕は凡人、僕は誰とでも変えが効く人間、
そう言われた気がしましたね。
まぁ僕は学生なので社会人基礎力がないことには何も感じませんでしたが、
次世代リーダー力がありませんよってのは、ね。少し傷つきました。
学力のような外付けの能力ではなく、人間性(?)的な部分に偏差値をつけられたのは初めての経験で結構傷つきましたね、笑
まぁ、僕の一番の強みは、「失敗から多くを学ぶ」ということなので
なんでもチャレンジ!trytrytry!で行きたいと思います。
とりあえず、そうですね。
結果は悪かったですけど、自分の強み弱みを探すためのヒントにして行きたいと思います!
***
自己分析を再開させました。
いやー、なかなかできませんね。自己分析というものは。
自分の今の行動趣向が本当に過去の出来事に起因したものであるのか。
本当にそうなのかな?と思います。
失敗を活かせない人間はバカです。でも、過去の自分から未来の自分を決めてもいいのかな?と思います。
過去の経験は自分の血肉とすべきですが、それに近いことをずっとしていたら、視野も狭い価値のない人間になってしまわないかな?と思います。
自己分析は、自分の過去の好き嫌いから自分の趣向を見つけ出して、これからより良い選択をしていこうというものです。
確かに、最近やったバイトとかの好き嫌いとかの経験は多少活かせるかなとは思いますが、結局は無理やりの理由付な気がします。
得意不得意はいいと思いますよ。ただ、これから興味を持つものを、過去の自分から無理やり理由をつけて選ぶことあるのかな?と思います。
自己分析はするけど、結局は自分がしたいと思ったことをするのが一番で、それを聞かれたときに過去の経験、今なぜそう思ったのか理由を考えることでそのことに対する愛着が増えると思うんですよね。
なので、自己分析をするのと同時にいろんな業種を見ていって、興味を持ったものにチャレンジしてみようと思います。
自分の興味を分析する上で、その理由を支える1つとして、自己分析があると思うんです。というか、小学生の自分を分析しても仕方がないですよね。
どっちかっていったら、現在の自分を分析した方が良い決断ができそうじゃないですか?
これからのブログは、その日の出来事を記録する日記のようにしていきたいですね。
映画「何者」を見て(※ネタバレ注意
こんばんは。なまけ太郎です。
現在絶賛就活中のわたくしでございます。将来をより良くするための20%として、
やりたいことを見つけるために”いろんな初めて”を経験する。
それと並行して自分の過去を分析する。
初めての経験は、人と話す、本を読む、映画を見る。ここから得るのが効率的だろう。
と言うことで!今回は就活が題材の映画「何者」を見てみました。
以下映画を見ながら要点をまとめていきます。
完全なネタバレになるので、まだ見てない人は注意してください!
メインキャラクター
演劇部に所属していたがそれにどこか負い目を感じる内気な主人公[タクト]
同じクラスで同居人でもある陽気なバンドマン[コータロー]
同じクラスで優しい美少女[ミズキ]
3人は仲良しグループです。タクトはミズキのことが好きで、コータローとミズキは昔付き合っていました。
3人とミズキの友達のリカの四人で、就活対策チームを結成しました。
タクトは他人のSNSを過剰にきにする癖があります。
おそらく、仲が良かったコータローとミズキがいつの間にか付き合ってた経験からか他人の行動を異常に気にする癖が出てしまっているのではないかとお思います。
他の登場人物としてはタクトの演劇仲間である[ギンジ]と[先輩]、リカの彼氏の[タカヨシ]がいます。
タクトはかつての劇団仲間で、劇団に振り切って進んでいるギンジに劣等感を抱いています。そんなギンジをタクト認めたくないといった感じで否定します。理想ばかり追い求めるとか、中途半端な状態で世に出して恥ずかしくないのか、とか。
タクトは先輩に、タカヨシはギンジと似ていると話しましたが、先輩はそれを否定しました。そして、考えなしなのはお前の方だと言いました。
タクトはそれに薄々気づいていました。
タカヨシはギンジとのコラボの仕事が決まっていましたが、それがは後になってしまいました。タカヨシはギンジをバカにします。半端なものを外に出すなんてくだらないと。
それに対して、ミズキは怒りました。何も世に出してないくせにそんなことを言うなと。お前は上っ面だけで否定するなと。
それに対してタクトも、ギンジに浴びせたのと同じ言葉を今度はタカヒロに浴びせます。
コータローにも内定が出ました。
ミズキにも内定が出ました。
内定がないのはリカとタクトとタカヨシだけになりました。
リカは、タクトのtwitterを知っていた。リカはミズキが合格した企業の悪い噂を調べていた。リカは、タクトの観察者ぶった態度を指摘しました。ただ、タクトのtwitterまで見つけていたリカ本人にも、この言葉は刺さります。
ここで彼氏のタカヨシが帰ってきてまっすぐな目でタクトに言います。
俺、就活真面目にやろうと思うんだ。色々教えてくれよ!タクト就活2年目だもんな。
なんと、先輩を除くメンバー五人は、留学、留年、休学、就活留年で全員が五年生だったのです。同学年の留学生が一緒にいた時点であれ?と思うべきでしたね。びっくりしました。
そりゃ劣等感も感じますよね。就活留年してるのに友達の方が早く内定とっちゃったら。
その後先輩に、ギンジはタカヨシに似てるんじゃない。お前に似てるんだ。と言われました。そして、ギンジの講演を観に行くようにとも言われました。
そして、タクトはギンジの講演を観にいきました。それによって、傍観者になって見えなくなっていた自分を見つめ直すことができました。
最後、タクトはなぜか雨の中を走りミズキの元に会いにいきます。ミズキはタクトのtwitterアカウントを知っていました。タクトは涙ながらにミズキの話を聞きます。ミズキは、演劇をやってた時のタウトも彼の作品も好きだったとタクトを認めてあげました。
ちなみにミズキが見ていたタクトのtwitterアカウントの名前が__NANIMONOでした。
リカの言う通り、タクトはおそらく見られていることも少しは考えていたのではないでしょうか。
タクトはミズキや先輩のような人の救いをどこか無意識に欲していたのかもしれません。
実際僕もtwitterには他人から見れば生産性のないであろう持論をぶちまけたりしてしまうことがあります。僕も欲しています。真っ向からぶつかって来てくれる大切な人間を。
***
さてさてさて、あらすじはそこまでにしておいて
映画から何を学んだか。どう生かすかを考えたいと思います。
実はこの映画、就活の悩みを相談していた友達に勧められたものでした。全部見てみて、なぜこれを勧めて来たのか理解できました。
この主人公、僕にそっくりなんです。笑
タクトと僕が似ているなと思ったポイントが2つありました
・本当の自分を偽り、どこかスカしているところ
・他人の状況に敏感で過度に劣等感を感じてしまうところ(特にSNSでの投稿に)
また、僕はタカヨシとも似てる点があると思いましたね。
・口ばかりで、"try"ができないところ
・自分がダメだったと素直に認められるところ(俺はこれに数ヶ月かかりましたが、
僕には起業しようとしている仲間がいますが、彼らはコータローと先輩のいいとこ取りタイプですかね。自信に満ちて楽しんでるけど、とても論理的で思考が深いです。
僕は未だ、"就活に強い人間"にはわざわざなりたくないと思っています。
しかし、僕に友人ができない理由と、就活がうまくいかないのは同じ理屈なんだろうと思います。就活って、どれだけ相手のためにできるかって話だと思うんですよね。
確かに、面接の答えを用意してそれを発表するだけに徹したり必死で気に入られようと聞こえのいいことばかり言ったりするのはバカバカしく思えます。
でも、これって恋愛に例えたらどうでしょう。(n→∞番煎じですが、
例えば、好きなあの子をデートに誘ったならば、その時のLINEの文面がESです。
お互いのことをそこまで深くは知りません。ディナーデートで、彼女は終電があるため2時間くらいしか話す時間がありません。そしたら、どんなこと話すかどんな話題だったら好感を持たれるのか全力で調べますよね。俺だったら調べます。笑
こういうことだと思うんです。
本当に行きたい企業がわからない、やりたいことがわからない。
これって恋愛に例えるなら、好きな人が誰だかわからない。どんな人がタイプかもわからない。
こんなのおかしいですよね。笑
ただ、企業と女の子に決定的な違いがあるとすれば、女の子は普段から無意識的に目で追ってしまうけど、企業を普段からあまり意識してみていなかったと言うことです。
企業の顔はその商品や特徴に現れてますよね。じゃあその性格は?それはその経営理念や社内構造かな?
まぁ結局何を言ってるの?って言うと、友達が少ない、友達を大事にしないやつは面接でも落とされるってことです。
人に対する思いやりがあるかどうか。集団で仕事をしていく上でこれ以上に必要なことがあるでしょうか。
これは、友人関係にも言えることだと思います。
相手にどれだけの思いやり(準備、相手の望むものは何か考えること)ができるかではないですか。自分もされたら嬉しいしこの人のためなら!ってなっちゃいますよね
僕はこの映画を見てて自分についてわかったことがあります。
・友達がたくさん欲しい。いろんな人と繋がりたい
・自己実現的活動をして、仲間と喜びを分かち合いたい
・行動力が欲しい。口だけじゃなく行動に移したい
そうなるために必要なことはなんだろう。
一番の障壁は、自分の恥ずかしさなどの内面的ネガティブ、次の障壁は、相手のことを思いやる気持ちでしょうか。
自分が好意的に接し続ければ空いても心を開いてくれるので、当分はこの作戦でいきましょう。
相手のためになんでもする。何か相手のためになることはないか常に探しそれを習慣化してしまう。これを今日から実践していきたいと思います。