「今日暇?」~社会不適合者、就活するってよ~
どうもこんばんは。なまけ太郎です。
GWももう終わりに近づいていますね。
僕は京都から神奈川の実家に帰省しています。
今回は
・社会人になった同級生の変化
・うわっ低すぎ?!僕の社会人偏差値
・自己分析再開!サークル超楽しかった!!
の豪華三本立てです。
昨日は久しぶりに高校時代の友達と遊びました。
先日書いた記事の通り、自分の視野を広げるために連絡を取っていなかった色々な友人に声をかけたのですが結局遊べたのは2人だけでした。
「今日、空いてる?」
僕は予定を入れるのが大嫌いな人間なので、遊びなど自由時間にすることは『当日その場でやりたいと思ったことをする』スタンスでいきてきました。
僕は今まで友達と遊ぶときはそれでやってきましたし、それで全然問題ありませんでした。(もちろん大人数での旅行などの予定は、月に一個程度であれば嬉しいもんですが、それが例えば一週間のうちに何日もあっても疲れてしまいますし、その日を全力で楽しめません。
なので、昨日も同じように尋ねました。「今日(明日)空いてる?って」
そうするとみんな、GWの予定はもう埋まっちゃってる。口を揃えてそういうのです。
ただ単に僕と遊びたくないだけかもしれませんが。笑
少し困惑しましたね。みんな大人になったんだな、と。
要員としては1つ。みんなの時間の価値が変わったんでしょう。
ビジネスマンと学生で一番違うのは、時間に関しての価値観だと思います。
時間が大事だから予定を組む。時間が大事だからタクシーを使う。時間が大事だから物事に優先順位を決める。時間が大事だから妥協する。。。etc
あとは、メンツも気にするようになりましたね。昼間する事がないねという話になって、酒を買って飲みながら歩こうかと言ったら、「俺もう社会人だからそんなことしねぇよ笑」と言われてしまいました。
僕はまだ、そうは思えませんでした。限界まで酒は飲みたいし、限界までバカ食いしたいし(最近はあんまりかな?)、徹夜してバカみたいに遊びたいです。
* * *
さて、オケオールから家に帰ったら就活です。
自分で企業を調べてもよくわからない部分が多いので、とりあえずオファーボックスというスカウト型就活サイトに登録しました。
そこで240問もある適職診断的なものを受験しました。
そのテストでは、社会人基礎力と次世代リーダー力がなんと偏差値で出てきたんですね。
社会人基礎力:50
次世代リーダー力:50
。。。。。。。。は?
小学生のうちから塾に通い偏差値人生10年余りの僕ですが、こんな数字は取った事がありませんでした。
僕は凡人、僕は凡人、僕は誰とでも変えが効く人間、
そう言われた気がしましたね。
まぁ僕は学生なので社会人基礎力がないことには何も感じませんでしたが、
次世代リーダー力がありませんよってのは、ね。少し傷つきました。
学力のような外付けの能力ではなく、人間性(?)的な部分に偏差値をつけられたのは初めての経験で結構傷つきましたね、笑
まぁ、僕の一番の強みは、「失敗から多くを学ぶ」ということなので
なんでもチャレンジ!trytrytry!で行きたいと思います。
とりあえず、そうですね。
結果は悪かったですけど、自分の強み弱みを探すためのヒントにして行きたいと思います!
***
自己分析を再開させました。
いやー、なかなかできませんね。自己分析というものは。
自分の今の行動趣向が本当に過去の出来事に起因したものであるのか。
本当にそうなのかな?と思います。
失敗を活かせない人間はバカです。でも、過去の自分から未来の自分を決めてもいいのかな?と思います。
過去の経験は自分の血肉とすべきですが、それに近いことをずっとしていたら、視野も狭い価値のない人間になってしまわないかな?と思います。
自己分析は、自分の過去の好き嫌いから自分の趣向を見つけ出して、これからより良い選択をしていこうというものです。
確かに、最近やったバイトとかの好き嫌いとかの経験は多少活かせるかなとは思いますが、結局は無理やりの理由付な気がします。
得意不得意はいいと思いますよ。ただ、これから興味を持つものを、過去の自分から無理やり理由をつけて選ぶことあるのかな?と思います。
自己分析はするけど、結局は自分がしたいと思ったことをするのが一番で、それを聞かれたときに過去の経験、今なぜそう思ったのか理由を考えることでそのことに対する愛着が増えると思うんですよね。
なので、自己分析をするのと同時にいろんな業種を見ていって、興味を持ったものにチャレンジしてみようと思います。
自分の興味を分析する上で、その理由を支える1つとして、自己分析があると思うんです。というか、小学生の自分を分析しても仕方がないですよね。
どっちかっていったら、現在の自分を分析した方が良い決断ができそうじゃないですか?
これからのブログは、その日の出来事を記録する日記のようにしていきたいですね。